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月別アーカイブ: 2025年9月

小顔 たるみ 顎関節症 食いしばり 歯ぎしり 歯科衛生士起業 佐世保 佐々

食いしばりで疲れていませんか?

顔まわりの筋肉と心のつながり
日々の生活の中で、知らず知らずのうちに食いしばりをしている方が増えています。集中しているとき、ストレスを感じているとき、寝ている間…ふと気づくと、あごに力が入っている。そんな経験はありませんか?

食いしばりで使われる筋肉とは
食いしばりに深く関わっているのは、主に咬筋、側頭筋、そして内側翼突筋や外側翼突筋です
咬筋はほほの奥にある、かむ力を生み出す筋肉で、食いしばりの中心的な役割を担っています。

側頭筋はこめかみから耳の上にかけて広がっていて、咬筋と連動してあごを動かします。内側翼突筋と外側翼突筋はあごの奥にあり、そしゃくやあごの動きに関わっています
これらの筋肉が過剰に緊張すると、顔のこわばりや頭痛、肩こり、さらには歯への負担にもつながってしまいます

筋肉の緊張は心のサインかも?
食いしばりは、単なるくせではなく、心の状態を映す鏡のようなものです。ストレスや不安があると、無意識に体が守ろうとして力が入ってしまうのです
最近、顔が疲れている気がする。朝起きるとあごがだるい。そんなときは、心が少しがんばりすぎているのかもしれません

やさしくゆるめるセルフケア
食いしばりによる筋肉の緊張をやわらげるには、いくつかのセルフケアが役立ちます
まず、こめかみやほほをやさしくマッサージしてみましょう。円を描くように指でほぐすことで、側頭筋や咬筋がゆるみます。次に、深呼吸とストレッチを取り入れることで、交感神経の緊張がゆるみ、筋肉も自然とリラックスしていきます。そして、日中ふとした瞬間に「歯をはなす」ことを意識するだけでも、食いしばりの予防につながります
美しさと心地よさのために
顔まわりの筋肉がゆるむと、表情がやわらぎ、血流もよくなります。結果として、肌のトーンが明るくなったり、フェイスラインがすっきりしたりと、美容面でもうれしい変化が訪れます
でも何より大切なのは、自分をゆるめる時間を持つこと。食いしばりの筋肉に気づくことは、心の緊張に気づくことでもあります

小顔 食いしばり たるみ 佐世保 歯科衛生士 佐々 福岡 

先日、施術後にお客様とお話しする中で、こんなお声をいただきました。

実は、食いしばりや顎の違和感、噛み合わせの不調で、1年ほど歯科に通っていたんです。
いろんなところを削られたり、マウスピースを使ってみたりしたんですが、全然良くならなくて。
もうどうしたらいいのか分からず、ずっと悩んでいました。

そんなふうにお話しされていたお客様が、当サロンに来られて2回目の施術のあと、
噛み合わせがしっかり合うようになって、筋トレのときに噛みしめる位置も自然でラクになったんです。
ほんとにびっくりしました!
と、笑顔で教えてくださったんです。
そして最後に、暗い中に光が差したような気持ちになりました
とおっしゃっていて、その言葉をお聞きしてこのお仕事をさせて頂いて本当に良かったブログ画像
長く悩まれていたことが少しずつ解消されていく瞬間に立ち会えたこと、私自身もとても嬉しく、改めてこの仕事の意味を感じました。

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食いしばりと血流の関係について
日常の中で、無意識に歯を強く噛みしめてしまうことはありませんか。緊張しているときや集中しているとき、また眠っている間など、気づかないうちに顎に力が入っていることがあります。
こうした食いしばりは、歯や顎だけでなく、血流にもさまざまな影響を及ぼします。
顎の緊張が血流を妨げる理由
歯を強く噛みしめることで、顎周辺の筋肉が過度に緊張します。その影響はこめかみや首、肩の筋肉にまで広がり、血管が圧迫されることで頭痛や肩こり、首のこりなどの不調につながることがあります。
また、歯茎への圧力が続くと、歯周組織の血流が滞り、酸素や栄養の供給がうまくいかなくなります。これが歯周病のリスクを高める要因になることもあります。
姿勢や全身への影響
顎の使い方に偏りがあると、姿勢にも影響が出ます。たとえば、片側で噛む癖があると、体のバランスが崩れ、背中や腰の筋肉に負担がかかりやすくなります。これが血流の滞りや慢性的な疲労感につながることもあります。
食いしばりを緩和するための工夫
・ストレスを感じたときは、深呼吸や軽いストレッチで緊張をゆるめる
・顎まわりをやさしくマッサージしたり、温めるケアを取り入れる
・日中の姿勢や噛み癖に意識を向けることで、負担を減らすことができる
食いしばりは、心と体の緊張が表れるサインとも言えます。ご自身の癖に気づき、やさしくケアすることで、血流が整い、心身のバランスも保ちやすくなります。

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食いしばりがもたらす血流不良と、その影響について

日々の生活の中で、無意識に歯を食いしばっていることはありませんか?

ブログ画像

緊張や集中、ストレスなどが原因で、私たちは知らず知らずのうちに顎に力を入れてしまうことがあります。この食いしばりは、見過ごされがちですが、実は血流不良を引き起こす大きな要因のひとつです。
顎まわりの筋肉が常に緊張していると、毛細血管が圧迫されてしまい、酸素や栄養が十分に届かなくなります。これにより、肌のくすみやたるみ、むくみといった美容面での悩みが現れることもあります。
また、咬筋や側頭筋が硬くなることで、首や肩のこり、頭痛などの不調につながるケースも少なくありません。
改善の第一歩は、気づくこと。
日中の表情や、ふとした瞬間の顎の状態を意識してみるだけでも、食いしばりの癖に気づくきっかけになります。
さらに、顎まわりの筋肉をやさしくほぐすマッサージやストレッチを取り入れることで、緊張を和らげ、血流を促すことができます。温めるケアも効果的です。
加えて、毛細血管の健康をサポートする食材を意識的に取り入れるのもひとつの方法です。
ヒハツやシナモン、ルイボスティーなどは、血流改善に役立つとされています。なんでも摂り過ぎは良くありませんが、、、。
食いしばりと血流不良は、心身のバランスに深く関わるテーマです。
日々の小さな習慣を見直すことで、内側からの美しさと健やかさを育むことができます。
自分自身にやさしく向き合いながら、少しずつ整えていきましょう。

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姿勢が食いしばりを引き起こすメカニズム

猫背や前傾姿勢になると、頭が前に出て首や顎に余計な負担がかかります
頭部の重さ約4~5kgを支えるために、首や顎周辺の筋肉が過緊張状態に。
重い頭を首が支えないといけないのです。
特に咬筋・側頭筋・胸鎖乳突筋などが緊張し、歯を噛み締めることでバランスを取ろうとします。

 

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先日、施術後にお客様とお話しする中で、こんなお声をいただきました。

実は、食いしばりや顎の違和感、噛み合わせの不調で、1年ほど歯科に通っていたんです。
いろんなところを削られたり、マウスピースを使ってみたりしたんですが、全然良くならなくて。
もうどうしたらいいのか分からず、ずっと悩んでいました。

そんなふうにお話しされていたお客様が、当サロンに来られて2回目の施術のあと、
噛み合わせがしっかり合うようになって、筋トレのときに噛みしめる位置も自然でラクになったんです。
ほんとにびっくりしました!
と、笑顔で教えてくださったんです。
そして最後に、暗い中に光が差したような気持ちになりました
とおっしゃっていて、その言葉をお聞きしてこのお仕事をさせて頂いて本当に良かったブログ画像
長く悩まれていたことが少しずつ解消されていく瞬間に立ち会えたこと、私自身もとても嬉しく、改めてこの仕事の意味を感じました。

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マウスピースは、食いしばりによる歯や顎へのダメージを軽減するための大切なツールです。
しかし、それだけでは食いしばりそのものを根本から解消することは難しい場合もあります。
食いしばりの原因は、ストレス、姿勢の癖、噛み合わせ、生活習慣など、さまざま。
つまり、マウスピースは守る盾ではあっても、原因を断つ剣ではないのです。
だからこそ、
、日中の顎の力みに気づく習慣
、姿勢や呼吸の見直し
、ストレスケアやリラクゼーション

、血流、体温、腸内環境
など、根本的なアプローチも並行して取り入れていくことが大切です。
あなたが今していることは、確実に前進です。
でも、もしもっと楽になりたいと思ったら、
次の一歩を踏み出すタイミングかもしれません。

その力になるところが
当サロンになります!