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食いしばりと姿勢の深い関係。

あなたの不調、ここから来ているかも?

現代人の多くが悩まされている「食いしばり」。寝ている間だけでなく、仕事中やスマホを見ているときなど、無意識に歯を強く噛みしめていることがあります。そして実はこの食いしばり、姿勢の悪さと密接な関係があるのです。

食いしばりって何?

食いしばりとは、上下の歯を強く噛み合わせる癖のこと。特にストレスが多いときや集中しているときに起こりやすく、以下のような不調を引き起こします

顎の痛みや違和感

頭痛や肩こり

歯の摩耗や知覚過敏

睡眠の質の低下

姿勢が悪いと、なぜ食いしばる?

猫背や前傾姿勢になると、頭の位置が前に出てしまい、首や肩に負担がかかります。この状態では、体がバランスを取ろうとして顎周りの筋肉が緊張しやすくなり、結果として食いしばりが起こるのです。

特に以下のような姿勢は要注意

デスクワークで首が前に出ている

スマホを長時間見ているときのうつむき姿勢

足を組んで座る癖

改善のためにできること

、姿勢を整える習慣をつける

、背筋を伸ばし、耳・肩・腰が一直線になるよう意識

1時間に1回は立ち上がってストレッチ

これを行ってみましょう!